威風堂々 Elgar: Pomp and circumstance/Enigma Variations, etc [音楽]
先日、たまたまコンサートに招待されて、たまにはクラッシックもいいかな、と思い行った所、英国の作曲家の曲の特集のようなラインナップで、はじめて聞く曲ばかりでした。最後のアンコールで、流れたのがエルガーの「威風堂々」の第1番で、これだけは聞いたことがあったので、一緒に行った人にタイトルを教えてもらい、CDを見つけて買いました。
最初は威風堂々という日本語訳しか知らなかったため、HMVで英語のタイトルで探すの苦労しましたが、カタログなど見て、見つけることができました。
「威風堂々」は1番から5番まであるそうですが、多くのCDは1番と3番だけなど、すべてが入っていない中、このCDだけが、1番から5番まで収録していることと、コンサートで聞いた「エニグマ」変奏曲も入っていたので、購入することに決めました。
クラッシックも昔から、聞きたいとは思ってたものの、きっかけもなくあまり聞くこともありませんでした。今回コンサートに行ったのをきっかけに、すこしづづ聞いていこうと思っています。
「威風堂々」ですが、やはりいい曲だと思います。行進曲だけあって、気分が高揚してくる感じです。
まだ、指揮者やオーケストラによる違いなどは分からないのですが、今後少しずつそういったところも分かってくると面白いんでしょうね。
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