SSブログ

DIME21号 このスケジュール帳が凄い2006 [手帳]

相変わらずDIMEを毎号買っては物欲が刺激されています。

とは言っても、ここのところ面白い特集が少ないと思っていたのですが、今回は久々にビジネス系で面白そうな特集でした。

タイトルは「仕事運を好転させたい人にこそ使ってほしい!このスケジュール帳が凄い!2006」です。

手帳については何度か記事に書いていますが(これとかこれとかこれ)学生時代から良い手帳を求めてあれこれためしてきました。遍歴を振り返ってみると、学生時代はミニ6穴のシステム手帳、日付入りキャンパスノート、社会人になってからは会社の手帳、2年目からはNow up to dateというPCでのスケジュール管理に移行して、さらにPalmを組み合わせて使っていました。その後アメリカでは携帯電話とPDAが一緒になったものを使っていましたが、去年の7月に友人からフランクリンプランナーを紹介してもらい現在にいたるまで愛用しています。多分これからはフランクリンプランナーで行くことになると思います。

今回のDIME特集では、たくさんの手帳が紹介されていましたが、今のところ新しい物を導入するつもりはないので、興味は活用方法や面白いリフィルが紹介されていないかということに絞られます。

DIMEの提唱するスケジュール帳5原則というのがありました。

1 見開き2ページウィークリーを完璧に使いこなせ

2 サイズはバイブル以上と心得よ

3 しおりは2本以上、過去・現在・未来を把握せよ

4 日・週・月。3つの座標で仕事をとらえろ

5 すべての情報を一冊に集約せよ

1については、私は見開きデイリーを基本に、見開きマンスリーをたまに使っていますので、当てはまらないのですが、確かにウィークリー見開きだとその週の仕事が俯瞰できて良いと思います。それから3については、しおりは今のところ一枚しか使ってませんので当てはまらないです。後はおおむね賛成できると言うところでしょうか。

やはり特集の中で面白かったのが「達人達の手帳の中身を公開」でした。おなじみGMO熊谷社長を始め、ライブドア広報乙部さん、「ミリオネーゼの手帳術」の著者の佐々木さん(これはまだ未読なので今度読んで見ます)等々、手帳の達人がその使いこなしのノウハウを写真入りで紹介しています。熊谷社長の手帳は鞄型で電話やイヤホンも入る特注品だそうです。見たところ中身のリフィルが多すぎてチャックが閉まらなくなってしまっているようです。私の手帳も結構巨大で、会議などのため持ち歩いていると、集金にいくの?って言われますが、熊谷社長の手帳はまさにそのまま鞄、しかも閉まってないというのは、持ち歩いていると少し異様に見えるかもしれません。

フランクリンプランナーもちょっとだけ紹介されていますが、やはり普通のバイブルサイズよりも横幅が大きいという独自サイズからなのか、こうした特集での扱いはいつも小さい気がします。

ページ数はそれほど多くありませんし、すぐに取り入れられそうなアイデアはなかったのですが、手帳好きには十分楽しめる内容になっていると思います。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。