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The Beatles ”LOVE" [音楽]

今日の午後、Picadillyを歩いていたらVirginの横にBeatlesの新譜の宣伝が。バス待ちをしていたのですが、気がついたらVirgin Recordの中に。速攻で買ってしまっていました。
Rockを聞き始めたころからBeatlesが好きだったという訳ではないのですが、ギターに興味を持って練習しようと思ったときに選んだのが、Beatlesで覚えるギター講座、みたいな本だったこともあり、それ以来のファンです。(でも実はもっと昔に「ひらけ!ポンキッキ」ですり込まれていたんですよね。)とはいえ、本腰を入れて好きになったのは社会人になってからです。毎月の給料日に、最初のアルバムから順番に購入していきました。Get Backまでそろえた後も、Live at the BBCとか、AnthologyのCDにDVDと買いそろえ、最近(でもないか)ではLet it be nakedとかConcert for Georgeとかも買いましたねえ。
東京にいたときは、Cavern Clubにもよく行っていたし、先輩の送別会ではビートルズのコピーバンドをしたり(後にも先にも人前でギターを弾いたのはそのときだけ)、イギリスに初めてきたときはビートルズのウォーキングツアーでメンバーの住んでいたところとかアビーロードとかにも行った思い出があります。
ということで、Beatlesが(というか正確にはGeorge Martinとその息子なのですが)新しいアルバムを出すとなると、条件反射的に購入してしまわざるを得ません。
さて、このアルバムですが、前述の通り、Beatlesのメンバー(とってもポールとリンゴしかいませんが)が制作したり、新曲が入っている訳ではなく、かつての名曲をGeorge Martingがアレンジして、ちょっとひねった形で聞かせるという趣旨のようです。まだざっとしか聞いてないのですが、こういう新しいアレンジで聞くのも新鮮でよいと思います。というか、Beatlesはいつ聞いても新鮮なんですけどね。もう少し聞き込んで、どういじっているのか発見してみるのも楽しそうです。

Love

Love

  • アーティスト: The Beatles
  • 出版社/メーカー: Capitol/Apple
  • 発売日: 2006/11/21
  • メディア: CD


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