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神の雫(13) [料理・ワイン・料理本]

あれっ、11巻と12巻をまだ買ってないかもと思いつつ、最新刊を本屋で見つけてしまったので購入しました。

神の雫 13 (13) (モーニングKC)

神の雫 13 (13) (モーニングKC)

  • 作者: オキモト シュウ, 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11/06
  • メディア: コミック

基本的にはモーニング誌上で読んでいるのでストーリーは頭に入っています。蘊蓄ページがついているのでそれの保存用という意味合いが多いかも。

本巻ではキムチに合うワインの探求が終結し、第四の使徒の導入部分までカバーしています。

キムチに合うワインとしてシャンパーニュとイタリアワイン二種類が紹介されています。ロンドンではキムチとご飯でも平気で赤ワイン飲んでいたのですが、確かにそれほど合うとは思わなかったものの、別にだめという気もせずに飲んでいました。これを読むと、ちょっと書かれている通り試してみたい気がしてきます。マリアージュの意味が分かるかも。

ところで、後半の第四の使徒の記述を読んだ後、その記述と現実がシンクロニシティするという場面があったのですが、実は、ちょうど私もシンクロニシティを感じていたところでした。というのも、家飲み用のワインを一本一本買うのも高くなるし、それほど品揃えの良いショップも近くにないのでどうしようかと考えていて、以前使っていた通信販売のベルーナでまた頒布会でもやろうと思って今週末にサイトにアクセスしようと思っていたところ、クレジットカードの会社からそのベルーナのカタログが送付されてきました。シンクロニシティを感じた瞬間でした。

前回はイタリアワイン12ヶ月だったので、今回はフランスにしてみようかと思います。6本セットで、中で一本いいやつが入っているセットがあったので、それにしてみよう。

ワインのことばかり考えていたら飲みたくなったので、ダマスカスの空港の免税店で購入したレバノンワインを飲んでみました。

ラベルの絵に書かれている通り、花の香りを強く感じました。スミレの香りかな。ちょっと香り強すぎる気がしないでもないです。2006年だから少し薄めの感じなので余計香りばかり目立つのかも。薄い感じで、するすると飲んでしまいました。もう一本買ってきた、この前飲んだやつの方が濃い感じで好みでした。同じ生産者ですが、値段がちょっとだけ違いました。またあの辺に行く機会があれば試してみようと思います。


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こんばんは Tomoさん。

私もベルーナのワインとっていましたよー。私はフランスワインコースです。過去形で話したのは、実家でとっていたので、今はあまり飲めません。実家に戻った時に気に入ったワインだけをくすねてきます。いろんなものが説明つきで飲めるので楽しいです。
レバノンワイン、とっても興味があります!!機会があれば、飲んでみたいなぁ。。。
by (2007-11-28 22:32) 

Tomo

Madeleineさん、こんにちは。ベルーナ良いですよね。カタログ見ているだけで幸せです。早く申し込まなくちゃ。
レバノンワインはここで紹介した方じゃないやつがかなりいけました。値段から考えると抜群のコストパフォーマンスでした。
by Tomo (2007-12-01 16:55) 

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