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アーセナルvsマンU [Arsenal]

今日はプレミア終盤の山場(我がガナーズにとって)のマンU戦がホームエミレーツスタジアムでありました。こちら時間では午後3時キックオフ。

今年のプレミアリーグ、アーセナルはファン・ペルシー、ソングを放出し、ポドルスキー、ジルー、カソルラを獲得して臨みましたが序盤から中盤にかけて苦戦続き。

私も久しぶりにスタジアムで観戦した開幕戦がドローと不安な出だしを感じました。

案の定、優勝争いからは早々に脱落し、狙いはもっぱらチャンピオンズリーグ出場権の四位以内となりましたが、これもスパーズに負けたあたりでかなり危機的な状況になってしまいました。

その後終盤戦での追い上げによってなんとかチェルシー、スパーズデッドヒートできる位置まで盛り返してきました。

試合数の違いがあるのでなかなか見通しが立てにくい状況が続く中で、試合数が多いながら三位で臨んだのが今日のマンU戦でした。

昨日、スパーズが引き分けてくれたので、今日ば何とか勝ちたいところ。

三試合欠場のジルーに代わってポドルスキーがトップの位置に入りました。

試合は開始早々のウォルコットのゴールで先制。幸先良くゲームを進められるかと思いましたが追加点が奪えず、前半終了間際にサニャのミスからファン・ペルシーにPKで一点を返されてしまいました。

後半も一進一退の攻防が続き、ジェルビーニョ、ウィルシャー、チェンバレンを投入するものの決め手にかけてドローに終わってしまいました。

勝てなかったのは残念ですが、勝ち点1を得たのは及第点と言えるかも。二点落としたのは痛いけど。

チェルシーとスパーズは一試合消化が少ないものの、直接対決を残しているため、現時点ではほぼイーブン。この直接対決の勝敗が鍵を握ることになります。

ガナーズは残り三試合。全勝が必要なことにかわりはありません。しかしこのところの無敗記録を続けてチャンピオンズリーク出場権を得ることができれば、必ず来季につながると思います。

三人の新戦力は初シーズンにしてはそれなりに(カソルラは特別に)活躍してくれましたし、その前に加入したメルテザッカー、アルテタはフィットしてます。ウィルシャー、ロシツキも復活しつつあるし、ラムジーも怪我の前のレベルに迫りつつあると思います。これに二人くらいのビッグネームが加われば来季は多いに期待できるというもの。

ビックネームを取るためにも何とか四位以内の確保が必要です。あと三試合、全勝でいってもらうべく、応援を続ける次第です。
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