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クッキングパパ(1) [料理・ワイン・料理本]

料理本や料理漫画が大好きで、暇さえあればあれこれと買ったり読んだりしています。ガーナ勤務中ではあるのですが、よく使う料理本は厳選して持ってきていますし、先日も紹介した電子書籍リーダーKinoppyで料理本や料理漫画を購入して楽しんでいます。

料理漫画の魅力はストーリーとそれにあった料理に関する蘊蓄・レシピの二つ。読んでいるときは楽しくストーリーを追って読んでるだけなのですが、何か料理を作るとき、そういえばあの料理漫画に出てきたなあ、と思いつつ思い出せずに悔しい思いをすることがあります。すぐに思い出せればもう一度読み直してそれっぽく作ったり、蘊蓄を楽しんだりできるのに。

ということで、手持ちの料理漫画について、データベースではないですが、登場する料理や食材などをメモしていきたいと思います。

 

ということで、第一弾はモーニングで現在も連載中の長寿漫画「クッキングパパ」

この第一巻は1986年1月に初版発行ということで、一昔どころか三昔くらい前のお話しです。私もいつ頃からモーニングを読み始めたのか定かではないのですが、その頃にはすでに連載も盛りのころだったようです。

 

料理漫画といえば、連載からしばらく経つと料理対決に走る嫌いがあるのですが、このクッキングパパはそんな外連味のある展開はなく、ただひたすら主人公・クッキングパパの荒岩さんの周囲の人々の生活がベースになっています。対決もののような盛りあがりはないのですが、荒岩さんの家族の成長や、職場などの周りの人たちの物語が進んでいくので飽きることはありません。今一巻から読んでいるのですが、お馴染みのメンバーが元々どういう経緯で荒岩さんと親しくなったかなどが分かり新鮮です。

 

さて一巻ですが、さすがに30年近く前のため、絵柄も今と少し違っていたことが分かります。(こち亀ほどではないです。)

しかし、荒岩勤める金丸産業の面々はほぼ変わっていません。田中君も夢ちゃんも初回から登場しています。

 

おそらく当時の会社の持っている雰囲気もよく出ているので、三丁目の夕日的な懐かしさを感じることもあります。

 

クッキングパパ(1) (モーニングKC (1004))

クッキングパパ(1) (モーニングKC (1004))

  • 作者: うえやま とち
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1986/01/14
  • メディア: コミック
 
さてそんな第一巻で登場する料理は次のようなもの。
 
1.「イタリアン鍋料理は手軽でボリューム満点」
手軽でボリュームタップリ「ザ・イタリアン鍋」
鍋にタマネギ、ジャガイモ、キャベツ、ピーマン、ベーコン、チーズを層にして弱火にかけるというもの。
当時はレシピのコーナーが小さくてページの4分の一ほどのスペースでした。
 
 
2.「残業疲れにはアイスクリーム」
残業疲れもスッきり!!女の子がだ〜い好きな「アイスクリーム」(ラムレーズン)
レシピはページの3分の1ほど。ラムレーズンのアイスの作り方が紹介されています。この他に「荒岩流ベジタブルミックスご飯」というベジタブルミックスを炊き込んだご飯の作り方もレシピになっています。
 
3.「単身赴任者にまるごと・ザ・カレー」
すごーいボリューム荒岩流「まるごとザ・カレー」
これは野菜や豚バラをまるごと入れるというカレー。野菜の細切れもたっぷり入っています。
 
4.「スペシャルモーニングで元気元気」
忙しい人たちにスペシャル・モーニング「エッグ・トースト」
病気になった夢ちゃんのためにそっと冷蔵庫にいれておいてあげたエッグ・トースト。朝、トーストで焼けばいいように準備されていました。私もよく作るチーズトーストの下に卵を仕込んでおくようです。今度やってみよう。
 
5.「豪快!石鯛の姿造り」
うまいぞ!!釣り人の最高のぜいたく「イシダイの姿造り」
荒岩さんの奥さんが釣り上げたイシダイをお造りにしたものでした。
 
6.「夏バテさようならスタミナ満点特性ギョーザ」
夏バテよ、さようなら 冷た〜〜いビールにアツアツの「手作りギョーザ」
荒岩さんの知り合いの餃子やさんが出産のため荒岩さんが代わりにギョーザ作りをお手伝い。当然皮から手作りです。
 
7.「食べても食べても太らないヘルシー・クッキング」
秋の味覚タップリ!!カロリーほとんど0「海の幸・山の幸盛り合わせ」
太り気味が気になる常務夫妻のために作ったお弁当です。ワカメ、シイタケ、エノキ、生ガキ、刺身こんにゃく、ところてんなどが使われていました。
 
8.「カーッと闘志わくメンタイのり巻き」
お父さん レッツトライッ!!「博多名産からしめんたいのり巻き」
息子のまことのために荒岩さんが作ったお弁当がからしめんたいのり巻きでした。クッキングパパは博多が舞台ですので明太子は地元の名産ですね。めんたいこだけではなく、ほうれん草やシイタケ、かんぴょうも一緒に巻かれていました。
 
9.「博多風トン骨ラーメンにチャレンジしましょう!」
全国のみなさん九州ラーメンを作ってみませんか!!こってりトン骨スープの「荒岩ラーメン」
東京支社に出張した荒岩さんが、九州の味を同僚達に振る舞います。この回はレシピが1ページに増量しています。当時は東京でトンコツブームはまだ起こってなかったと思います。
 
10.「二日酔いにアッサリ雑炊」
トマトジュースを使って簡単雑炊シングルマンにはぴったり荒岩流「フレッシュ雑炊」
酔っ払った田中君を送った荒岩さんが翌朝のために作っておいてあげたもの。田中君は夢ちゃんが作ってくれたと思っています。当時は荒岩さんが料理ができると言うことはみんなにナイショという設定でした。夢ちゃんだけが知っています。トマトジュースを一缶使う雑炊ですが、具材はイタリアン風でした。
 
11.「子供が喜ぶスイートアップル」
すっごく簡単お子様に彼女に「スイートアップル」
熱を出したまことのために荒岩さんがつくった料理。リンゴの芯を抜いてバターと砂糖を入れて焼くというシンプルなもの。でもおいしそう。
 
12.「ポットラックパーティー」
荒岩さんの誕生日に家族、同僚、友人達が思い思いの料理を持ってお祝いに来てくれました。荒岩さんが作ったのは「荒岩流ベーコン」。作り方のレシピがのっています。
 
 
ということで第一巻のレビューでした。
 
すでに一巻で今に至る設定がほとんど登場していることが分かりました。まだまことの妹のみゆきちゃんは誕生していませんし、会社の同僚も多少の入れ替わりはありますが、主要登場人物はこの1巻で登場しているといってもよいかもしれません。
 
長い道のりですが、時間があるときに2巻以降もレビューしてメモしていきたいと思います。


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