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ロンドンの春 [イギリスのこと]

ロンドンはまだ寒くて風邪をひいてしまいましたが、街を歩いているとすこしづつ春らしくなっていたようです。

DSC_3950.jpg


もう一枚。

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ハイドバークでもきれいな桜がぽつんとさいていましたが、写真を撮れなかったことが残念。
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ロンドンの風景:Hamstead Heath [イギリスのこと]

ロンドン北部のハムステッドヒースに行ってきました。

公園になっているのですが、都心にあるハイドパークやリージェントパークとはいくつかの違いがあります。

まずは森が中心であること。

手入れされた芝生はほとんどありません。さら地でも、草がぼうぼうです。

もう一つの特徴は起伏が激しいこと。ロンドンに限らずイングランドは山地が少ないので、高台からの風景というのはあまり馴染みがありません。タワーブリッジやロンドンアイから見るくらいでしょうか。

ここ、ハムステッドヒースの南側の高台からはロンドンが一望できます。


起伏が激しいので、1時間半ほど歩き回ったらかなり疲れました。

最近はだんだん日も短くなりつつあることを実感します。


ベンチがいたるところにあるのですが、すべて故人をしのんで寄付されたもののようです。故人が生前よく散歩していたり、小鳥にえさをあげたりしたお気に入りの場所に、家族が設置しているようです。一つ一つのベンチに故人の名前やその場所の思い出が刻み込まれています。

ベンチに座って故人の思い出に浸るというのも、素敵な時の過ごし方なのではないでしょうか。

公園の外にあったベンチは、寄付されたものではないようです。

ハムステッドヒースのベンチはいつまでも大事にしてもらいたいものです。


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ロンドンの風景:夕焼け雲 [イギリスのこと]

夕方でかける途中できれいだったので一枚。

真ん中の建物がロンドン大学の本部、Senate Houseです。

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ロンドン

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部屋からの眺め [イギリスのこと]

今週はいよいよ夏本番を予感させた月曜日だったものの、火曜日はまた涼しくなり、夕方など肌寒い始末。

学校が工事中でうるさいため、今日は家で机に向かっています。

この風景を見るのもあと一ヶ月ほど。

静かに勉強しようと思ったら、中庭で芝刈りが始まってしまいました。

パトカーや消防車も多いし、ロンドンは意外とうるさい街です。


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ロンドンの風景:エミレーツスタジアム [イギリスのこと]

天気はいいし、日が当たると暖かい。でも風がとても涼しい。

アーセナルのマフラーをまいて観戦したけど、それでもちっとも暑くなかった。

もうすぐ8月とは思えない。

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ロンドンの風景:ラッセルスクエア [イギリスのこと]

近所のラッセルスクエアで。

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Bristolの風景(2) [イギリスのこと]

引き続き、Bristolで撮った写真です。

大聖堂を後にして、北にちょっと坂を登るとブリストル大学の塔がありました。

塔からは東南に向かいます。

ブリストルはロンドンと違い起伏がある土地が特徴のようです。

また色彩的にも面白い風景がたくさんありました。

街中のオブジェもなかなか雰囲気があります。

駅の近くにはもう一つの有名な教会であるRedcliff教会がありました。

あいにく天気が悪くて、青空と一緒に撮ることはできませんでしたが、ブリストルという街を感じられたのはよい思い出となりました。

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Bristolの風景 [イギリスのこと]

先週末、イングランド西部のBristolに行ってきました。

用事も終わり、街の中心地からBristolの駅まで写真を撮りながら歩いて行くことにしました。

まず向かったのが、この町のシンボルでもあるブリストル大聖堂。

中は見学無料で礼拝の時以外は写真もとってよいとのことでした。


OxfordやCanterburyでも感じましたが、ステンドグラスは中に入ってみると本当に美しい。内部の雰囲気とマッチして、神聖な気持ちにさせてくれます。


かなり増築されてきた歴史があるようですが、随所に歴史を感じさせます。

これは子供達が作ったのでしょうか。部屋一面に飾られていました。


聖堂以外の写真はまた別に紹介します。

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STOMP [イギリスのこと]

STOMPを見てきました。

こちらに来て初めてのミュージカル(STOMPはミュージカルに入るのでしょうか?)でした。

ロンドンはいたるところに劇場があり、街のサイズも小さいことからミュージカルや舞台好きな人にはたまらないところだと思います。でも、私はまだミュージカルに目覚めていないせいか今回が初めての観劇となりました。

デッキブラシやブリキの缶などをたたいて音をだすということだけは何となく知っていたのですが、時間が1時間40分と聞いて、いったいそんなに長い時間も持つのだろうかと心配になりました。

始まってみると、10分くらいで楽器(?)を変えてさまざまな曲(?)をやってくれます。全体のストーリーはないのですが、それぞれの曲の中ではちょっとしたギャグが展開されたりと結構笑えるシーンも多いのが意外でした。子供が多かったのも納得です。

基本は打楽器しかないので、メロディーを作るのが難しいのですが、8人ほどのメンバーのリズムが抜群で、聞き飽きることはありませんでした。

そういえばこの映画の曲が好きだったのですが、それに通じるものがあるかも。(こっちはラッパも入ってますが。)

ドラムライン

ドラムライン

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: DVD



観客参加のパートなどもあって、あっという間に時間がたってしまい、気がついたら終演。他の国のSTOMPと比べてもロンドンのSTOMPは良いらしいと聞きましたが、確かに楽しかった。

席が前の方だったためか迫力もあり、こうやって劇場に来て間近に見るのも面白いものだということが分かりました。出し物も少しずつ変わっているらしいので、また来ても良いかと思います。

でも次はストーリーのあるミュージカルに行ってみよう思います。レ・ミゼラブルかな。


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ロンドンの風景:クレーン [イギリスのこと]

前にも書きましたがロンドンは好景気で建設ラッシュのようです。

あちこちの建物が改装中なので、街中を見渡せばあちらこちらにクレーンや足場が見えます。街の景観としてはいまいちなのですが、これも一つの時代を反映していて、ロンドンの現在を感じることができると思います。

そんななかでも存在感のあるクレーンを見かけました。

場所はロンドン東に位置するカナリーワーフです。金融の新中心地だけあって、開発が進みつつあるようです。

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