Goethe Instituteの蚤の市に行って、コロン人形が素敵だったので買ってしまいました。 [ガーナ生活]
アクラにゲーテインスティテュートという施設があります。ドイツ語の教育やドイツ文化の発信をしている施設、ということは知っていたのですが、これまで行ってみる機会もありませんでした。(一応大学の第二外国語ドイツ語でしたが・・・。)
大きな地図で見る
このゲーテインスティテュートで、毎月最初の土曜日に蚤の市が開かれているということで行ってみました。
検査 [ガーナ生活]
前の日の夜がまれに見る高熱だったので、病院に行くことにしました。
病院では聴診器で胸の音を聞いて、喉を見て、という感じ。熱が高かったことを告げて、マラリアの可能性はありませんかと話すと、では念のため検査してみましょうということに。
ここのクリニックは非常に小さいのですが、マラリアが検査できる小さな検査室はあって、そこで血液を採って検査しました。検査方法は迅速診断キットによるものと顕微鏡の両方。
20分ほどで結果が出て、どちらの結果もネガティブでしたとのこと。少しほっとしました。抗生物質と喉のシロップを出してもらい終了。
家に帰って薬を飲んで休んでいたら、だいぶ調子が良くなりました。
発熱 [ガーナ生活]
熱を測ったら、39.8度とこれまでにない高熱。
喉の腫れもひどく咳が止まりませんでした。
しばらくすると今度は暑くなってきたので、水をたくさん飲んで寝ていました。
朝になってだいぶ落ち着きましたが、それでも熱は37.4度と微熱状態。
いつもは水飲んで汗かいて寝ればたいていの風邪は治るのですが、今回は熱も高かったので医者に行くことにします。
風邪でダウン [ガーナ生活]
ガーナは今の時期、ハマタンといってサハラ砂漠の砂が飛来していて、喉をやられる人が多いようです。
私も空気の良いクロアチアから戻ってやられてしまった様子。
少し静かに休んで治したいと思います。
ガーナのちょっといなかの洗車の風景 [ガーナ生活]
出張続きでBlog更新がままならなかったけど、またがんばってみようと思います [ガーナ生活]
10月から11月にかけてはガーナのあちこちに行っていました。
毎週のように出張が入っていた状態で、落ち着かない状況でした。
まず最初の週はボルタ州の州都のホというところに日帰りで出張。次の週にもう一度来るのでその打合せ。
そして翌週は最北にある州のアッパーウェスト州に3泊で出張。もどった翌日にホに一泊で向かいました。
翌週は一泊でボルタ州の中部の5郡をまわってきました。ボルタ州も州都とすこし北までは舗装道路なのですが、北部になると舗装がなくなりがたがたとした道が続きます。
そしてその翌週はボルタ州の北部の5郡に出張。ボルタ州は世界最大の人造湖であるボルタ湖を擁していて、湖、川が多い州で、今回訪問した郡は川をフェリーで渡らないと行けないところでした。
この青い点のあたりまでいってきました。
このダンバイという街で道が川で遮られています。
車ごとフェリーに乗り込んで対岸に向かいます。
ガーナでのフェリーは初体験。フェリーの料金は10セディ(500円)ほど。これに荷物と人の代金が加算されます。
舳先が着岸してすぐに車が出入りできるようになる構造です。
こちらは舟の先頭部分から対岸を見た風景。
10分〜15分くらいで到着します。朝と夕方に1往復ずつしかありませんので、この日は朝のフェリーで対岸に渡り用事をすませ、夕方の便でもどってきました。そして結局この週はダンバイに2泊してもどってきました。
そしてさらにその翌週は再度北部のアッパーウェスト州へ。今回は3泊と少し長めの日程。アッパーウェスト州は行くだけで1日がかりなので、現地での仕事は実質2日しかありません。
ということで、しばらく遠出はないので今週は少し落ち着いてすごせそうです。
とはいえ、来週は近場で泊まり込み、再来週はアクラの北にあるイースタン州に2泊で出張の予定。
出張でばたばたしていることを言い訳にブログの更新をかなりサボっていました。せっかく3ヶ月連続更新で書かないと気持ち悪い感覚を得たと思ったのですが、長期にわたって更新頻度が低い状態となり、非常に気持ち悪い感じ。
一方で、なんでも書けばいいというものでもないし、So-netブログのiPhoneアプリも動作が不安定だったりするので、今後どうしたら気持ちよく更新できるのか、少し考えることができたのでそれはそれで良かったのかも。
まだ方針が決まったわけではなく、しばらくはSo-netブログで続けようと思いますが、いずれ引っ越しも視野に入れて検討してみたいと思っています。
ミラクルフルーツという不思議な実を食べてみました [ガーナ生活]
ミラクルフルーツというフルーツと言うよりは木の実のようなものがあります。先日このミラクルフルーツを初めて食べてみました。
このミラクルフルーツを食べた後に酸っぱいものを口にするとなぜか甘く感じるというもの。昔テレビで見たことがありましたが、原産地は西アフリカと言うことで、ガーナでも手に入ります。
こちらがそのミラクルフルーツ。
コーヒーの実にも似た感じ。食べてみると、これ自体もほんのり甘い感じです。
そして、レモンがなかったのでお酢をなめてみたところ、確かに甘く感じました。期待していたほどの甘さではなかったものの、お酢なのになめてもとくに問題ありません。
なんでこんなことになるのか調べてみたところ、ミラクリンという糖タンパク質がこうした現象を起こすのだそうです。
ということで、ガーナにはまだまだ面白い食べ物がありそうでわくわくします。
ちょっと中断してたけど久しぶりにフランスパン焼き [ガーナ生活]
2週間ほど週末に出張の移動とかお出かけの用事とかあったので、フランスパンを焼けていませんでした。なので先週末は久しぶりにフランスパンを焼いてみることに。
本当は毎日でも焼いていくともっと上達が早そうですが、それもなかなか難しいのでせめて週に1回は焼いていこうと思っています。
手順などはだいぶ分かってきたので、あとは時間配分とか温度管理とかに気をつけていきます。
分量の粉と水、イーストなどをまぜてこねていきます。あまりこねすぎてもいけないようですし、こねないとぼそぼそだし、毎回悩むところです。そしてこねている台の温度も、最近は熱湯をいれたフライパンをこねる直前まで置いておくなど、生地が冷えすぎないようにしています。
7分ほどこねたところで一次発酵。
今回はオーブンを少しだけ温めて入れておいたのですが、ちょっと温度が高くなりすぎだかもしれません。
2倍以上に膨らませるのが良いらしいのですが、今回はちょっと小さめだったかも。
この生地を取り出して、4つに分けて濡れ布巾をかけてベンチタイムです。
ここから成形してフランスパンの形に。その後、二次発酵させて、クープを入れてオーブンへ。
端っこのまとめ方がいまいちですね。
そして210度のオーブンで20分弱焼いていきます。
そしてできあがり。
見た感じはまあまあ。クープの開きぐらいもまあまあかな。表面がちょっとぼこぼこしているのがちょっと残念。
切ってみるとこのような感じ。
さて、今回のできですが、やはり気泡がちょっとちいさくて、詰まっている感じがしてしまいます。一次発酵なのか二次発酵なのかわかりませんが、もう少し時間をかけて上げたら良かったのかもしれません。
そして皮も少し柔らか目でパリパリ感が少ない感じ。これはオーブン内に十分水分がなかったのかもと反省。
あとは成形についても課題が多いように思っています。降りたたんで、ただんだ口をくっつけて、手でごろごろとするところがまだあまりうまくないようで、一定の太さにならないのと、端っこの収め方がいまいちよく分かっていません。この辺は動画などもYouTubeにあったりするので、少し研究してみようと思います。
ということで今週末もチャレンジしようと思っています。
家庭菜園 [ガーナ生活]
思っていたよりも成長が遅い気がするのですが、こんなもんなんでしょうか。だいぶ枯れてしまった芽もあります。
間引きをしなかったせいなのかもしれないと思いつつ、もう少し様子を見ていきたいと思います。