ベトナム行き

明日から今年二回目の（人生でも2回目ですが）ベトナムに行くことになりました。

前回は、仕事とはいえ、空き時間もあって堪能したベトナムですが、今回はかないり忙しそうな日程なので、何もできずに帰ってきてしまう可能性もあります。

前回の訪問の前に買ったガイドブックがいまいちだったこともあり、またガイドブックを買ってしまいました。

ベトナム

• 作者:
• 出版社/メーカー: 成美堂出版
• 発売日: 2005/07
• メディア: 単行本

いつもなら、始めていく国については地球の歩き方を買うことにしているのですが（これは地球の歩き方が必ずしも優れているからというよりは、ほとんどの国があるという面が強いです。）、今回はすこし気分を変えて、いい旅・街歩きシリーズにしてみました。

今回もおそらくハノイだけだと思いますので、前回と一緒ですが、機会があれば地方都市も行ってみたいと思います。

ハノイは、他のアジアの都市と比べても、住みやすそうという印象を持ちました。住みやすそうという時の私の判断基準は、異国情緒（日本とは違った文化や生活）、治安、ローカルな魅力、たまの贅沢といった点にあります。

異国情緒という面では、ハノイはアジアとフランス風の情緒が融合している感じもあり、風情があります。治安についても、夜歩いても大丈夫というのはうれしいところでした。ローカルな魅力といえば、日本のセンスでもおしゃれだと思う服や小物、焼き物、そしてなによりも大好物のベトナム料理があります。そして、たまの贅沢をしたいときにも、しゃれたカフェやレストランが多くあるというのがうれしいところでした。（イタリアンも結構レベルの高い店がありました。）

今回も時間が許す限り、ハノイを堪能したいと思います。