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読書は一冊のノートにまとめなさい [読書(自己啓発)]

帯に「なぜ、読んだのに覚えていないのか?多読・速読より、本をきちんと「財産」にする知的生産リーディング」と書いてあって、興味を引かれました。

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング

  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/12/05
  • メディア: 単行本

本を読んでいるときは、なるほどとかやってみようと思うのですが、読み終わってすぐは覚えていても、しばらくすると忘れてしまって実行もできてないということが良くあります。特に、ビジネス書や自己啓発書などは、読んだだけでその気になってることが多いのではないか、という思いがあって、以来読んだ本はとりあえずBlogに書くようにしてきました。

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Pace

同じ本を読んでいるのに・・・Tomoさんの書評のほうが分かりやすいです(^^;
私もリストを作っているのですが、本屋さんで長時間過ごすのが好きです。
座右の書も、さらっと選択されているところがスゴイです。さすがです!
「7つの習慣」は読みたいと思いつつもまだ・・・です。他の本も読みたくなって
きました。こちらのリスト、参考にさせていただきますね!
by Pace (2009-01-14 01:06) 

お茶屋

こちらのリスト、いくつか興味あるのがありましたので、
ぜひ拝見させて頂こうかと思います♪
書評がホント的を得ていて分かりやすいです!
by お茶屋 (2009-01-14 09:50) 

みっちょん

「読書は一冊」の前の「情報は1冊のノートにまとめなさい
100円でつくる万能」を読み、すぐにノートを作りました。

この時系列的「ノート」は主婦にもとても便利で、検索しやす
いのが良いですね。
「読書」の方も「ノート」は作ってあります。

「知的生活の方法」の中に「すぐに読めない本を買うのが
知的生活の一歩」というような記述があったのがとても
印象的でした。
本を買うかどうか悩んだ時に思い出しては本を買っています。
by みっちょん (2009-01-14 16:22) 

降龍十八掌

Tomoさんは読書家のようですね。
でも、パソコンは読書は目に悪いのでゴルファーの敵ですよ!(笑)石川遼は午後8時に寝るとのことです。
因みに、わたしがいつも馬鹿にしている右翼のW先生とは、渡辺昇一のことです。
わたしが小学3年で初めて読んだのも、夜行怪獣。バスカビルの犬の子供向けでした。最初のバスカビルの伝説の部分がとても印象的でした。
三国志も嵌りましたが、わたしは家にあった吉川英治のものでした。演技とは大分、タッチが違うんですよ。
by 降龍十八掌 (2009-01-14 20:39) 

Tomo

>Paceさん、

振り返ってみると、どれも学生の時に読んだ本ばかりですね。社会人になってから読んだのは「7つの習慣」とドラッガーくらいでしょうか。若い頃に読んだ本ほど思い出にも残るし影響も受けているということでしょうか。

7つの習慣は最初読んだときは挫折しました。それがある日、一気に読めたのですが、まさにこんな読書体験があるということがこの本にも書いてあって、なるほどと思いました。読んで損はない本だと思います。


by Tomo (2009-01-15 00:16) 

Tomo

>お茶屋さん、こんばんは。

的を得ているとおっしゃっていただけて嬉しいです。大人になってから読むと印象が違う本もあると思います。でも、違う感想がもてるのも何度も読むからで、そんなことからも自分の成長(や失ったもの)がわかるのもいいものです。
by Tomo (2009-01-15 00:22) 

Tomo

>みっちょんさん、こんばんは。

一冊のノートのコンセプトは私も利用していて、手帳をその用途に使っています。読書ノートはつけてないのですが、日々の記録や思ったことなどを毎日のページに書き込んだり、同じテーマで時系列で書く紙を入れておいたりしています。

私も本とは一期一会だと思い、その場で欲しいと思ったら買うようにしています。おかげで積ん読が多いです・・・。
by Tomo (2009-01-15 00:27) 

Tomo

>降龍さん、

確かに視力が最近弱くなってきて芝が読めなくなってきてるかも。前はみんなのボールを探し当てるのが得意だったのですが。

吉川・三国志は私も途中まで読んだのですが、ちょっとなじめずそのままになっています。北方・三国志も面白かったのですが途中です。いろんなバージョンで読んでみるのも楽しいです。
by Tomo (2009-01-15 00:29) 

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