適当教典 [読書(楽しみ)]
iPhoneで読める電子本を買ってみました。自己啓発的なものは電子本だと参照しにくいと思ってたので、時間あるときにぱらぱら読めるこんなものを。
高田純次さんが、自分の昔の話を語りつつ、読者(?)の悩みに答えるという形で進みます。
適当教典だけあって、全面的に適当さ加減がちりばめられつつ、下ネタ全開ですすんでいきます。
高田さんの適当な芸風はとても好きなのですが、文章にしてもなかなか面白いというのは、やっぱり何か適当にも才能があるような気がしてきました。自分も適当な面があるので、これくらいまで極められたら人生楽しそう。
iPhoneで気軽に空き時間に読むという目的にはぴったりの本でした。高田さんの適当本はもう一冊iPhoneで出てるので、いずれそちらも読んでみようと思います。
いやいや、Tomoさん!Tomoさんが高田さんバリの適当さになてしまったら、blogの読者がビックリしちゃうので、そのままでお願いします(笑)でもTomoさんに適当なところがあるだなんて結構意外でした。勝手なイメージで恐縮ですが、結構几帳面な印象をもっていました。
by as (2010-11-21 10:46)
>asさん、こんにちは。
いやいや几帳面とはほどとおい性格ですよ。仕事とかやらなければいけないことはちゃんとやりますけど、根っこは結構(かなり?)適当だと思います。でも、高田さんも言ってますが、「適当」というのは「上手く当てはめる」とか「適材適所」とか本当はいい言葉なので、いい意味で適当にやってこうと心がけています。
by Tomo (2010-11-21 13:58)
”適当”っていいですね(笑)
いい加減という意味ではなくて、何にでも対応できる
柔軟さという意味において、必要なことかもしれませんね。
by Pace (2010-11-24 23:52)
>Paceさん、こんばんは。
いい意味で適当でいたいですね。中庸といってもいいのかもしれません。バランス感覚を大切にしたいといつも思っています。
by Tomo (2010-11-25 00:27)