ガーナご飯 フーフー [ガーナ生活]
ガーナのご飯、これまでもいろいろと紹介してきましたが、やはり一番多く食べてるのがバンク−。発酵させたトウモロコシの粉でつくります。やはりアクラのある南部ではバンクーを食べる人が多いということもあるし、よく行動をともにする同僚が好きということもあるのでちょくちょく食べています。
次に多いのがフーフーでしょうか。こちらはキャッサバとプランテーンをお餅のようについたものです。触感もお餅に近いので、最初に食べたときはともて馴染みやすく感じました。
先月ガーナの中央部に位置するBrong Afafo州というとことに行ったのですが、そこで同僚のお姉さんの家で作りたてのフーフーをご馳走になりました。こちらではフーフーをつく杵と臼があるお家もおおく、こちらのお宅でもちゃんと杵と臼で作りたてのフーフーをご馳走してくれました。
手前にある棒状のものが杵、奧にあるのが木の臼になります。日本の杵と違って、ハンマー型ではなく棒状ですが、つき方は日本と同じく二人でやることが多いようです。
こちらの写真は、このお姉さんの家ではないのですが、別の場所で撮ったフーフーを作る様子。
餅つきとそっくりですよね。
この日もできたてのフーフーをごちそうになりました。
山羊肉とライトスープ。トマト味で唐辛子でかなり辛い味付けです。これがフーフーともマッチして、なかなか美味しい。
山羊肉も日本ではほとんど食べたことがありませんが、羊が好きな人ならもう少しワイルドにした感じなのでいけると思います。若干固いのですが、野趣溢れるといった感じで私は好きです。
作っているところの写真をみると、食べたいなぁ、が
ガーナに行って食べたい!! になりました。
by みっちょん (2012-08-04 20:58)
>みっちょんさん、
餅つきっぽくて親近感わきますよね。
ガーナでおまちしてますよ。
by Tomo (2012-08-09 02:46)