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リスボンのホテルはReal Residência [旅行]

まだ年末のスペイン、ポルトガル旅行の続きです。やっとスペインからポルトガルに入ったところ。

 

マドリッドからリスボンへは夜行列車で移動したため、到着は早朝となりました。

リスボンにはTrehhotelが停車する駅が二つあります。一つがサンタ・アポローニア駅。もう一つがオリエンテ駅。マドリッドからリスボンに入って先に着くのがオリエンテ駅、次が終点のサンタ・アポローニア駅となります。

ホテルの場所はどちらの駅からも地下鉄で一本のサン・セバスティアン駅の近くでしたので、どちらの駅でもよかったのですが、早朝と言うことも有り比較的近いサンタ・アポローニア駅まで行ってタクシーでホテルに行くことにしました。

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途中で見たオリエンテ駅はモダンな作りの駅でしたが、どうやらこのあたりはエキスポの際に再開発されたと場所だそうで、パビリオン用に立てられたビルのみならずホテルやレストランなどもその頃にたくさんできたそうです。後日、友人に連れてきてもらいましたが、たしかに少し郊外の洗練された場所と行った趣でした。

 

さてホテルですが、マドリッドでは一泊だったのでタワーホテルで少し豪華な所にしましたが、リスボンは3泊するのでバルセロナ同様にキッチン付きのアパートホテルにしてみました。ホテルはReal Residênciaという名前で口コミも悪くありませんでした。

朝到着したのですが、部屋はもう空いていると言うことで早速チェックインして部屋に入ります。

中は仕切りがない広い作りで中央がリビング、左手にキッチン、右手にベッドルームという構成。

こちらがリビングとなります。

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窓も広く取ってあってとても明るい部屋です。

窓からの眺めもなかなか。

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窓側からドアの方を見るとこのような感じ。

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テレビも大きめのが置いてありました。

 

この奧に見えているのがキッチンです。

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そのキッチンはこんな感じ。

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こぢんまりとはしていますが、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、電気グリル台など必要なものがあらかたそろっていました。

 

ベッドルームも十分な広さ。

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場所的に観光名所があるテージョ川沿いまでは距離があるのですが、地下鉄駅にも近いのであまり苦にはなりませんでした。そしてその地下鉄駅のそばにはデパートもあって、地下には食品売り場もあるので食材の買い出しも楽でした。

とはいっても地下鉄を使って街に出たのは1日だけでした。ロンドンの大学院時代の友人がちょうどリスボンに里帰りしていたので、3日の滞在のうち2日もおつきあいしてもらって、車であちこち連れて行ってもらえたのです。その話はまた後で書きたいと思います。


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