フーフーとグラスカッター [ガーナ生活]
仕事柄、出張でガーナ国内のあちこちを回ることが多いのは先日も書いた通りです。
車で移動することが多いのですが、場所によっては半日や一日かかることも珍しくありません。そうなるとお昼ごはんは目的地への途上で食べることも多くなります。昼時に大きな町を通ればレストランもいろいろありますが、そうでない場合は道端のシンプルな食堂で食べることも多くなります。
先日も出張で中部地域へ行ったのですが、大きな町につく前にお腹が空いたので、道沿いにあった食堂で食べることにしました。
こんな簡単な食べるところをこちらではチョップバーと呼んでいます。
当然、食べられるのはガーナ食のみ。中央部だと、日本の餅つきのようにして作るフーフーを出す店が多いでしょうか。
フーフーはライトスープというちょっと辛めのスープになにがしかのお肉がついて出されることがほとんど。山羊肉とか山羊の内蔵なんかがスープで煮込まれていて、スープと一緒によそってもらってフーフーにかけて食べることになります。
山羊の他にこういうチョップバーでよくあるのがグラスカッターという動物のお肉。名前の通り草地に住んでいるネズミというかいたちというか、その仲間の動物で、大きさもそのくらいの大きさです。車で走っていると、道端で捕まえたばかりのグラスカッターを売っているのによく遭遇します。
だいたいフーフーがたくさんでお腹いっぱいになるので、肉は一切れだけにしました。
このような形で出されます。
林の中にあるちょっとした木陰のスペースにプラスチックの椅子とテーブルがあって、そこでいただきました。
フーフーはお餅よりも粘り気が少な目、ういろうみたいとも言われています。スープは相変わらず辛くて汗をかきかき。
そしてグラスカッターの肉ですがちょっと繊維が太い印象ですがしっかりとした歯ごたえでなかなか美味しかったです。くせはあまりないかな。
さすがに自分でさばいて食べたいとは思いませんが(というかさばき方も分からないし)たまにフーフーと食べるには楽しめると思います。
車で移動することが多いのですが、場所によっては半日や一日かかることも珍しくありません。そうなるとお昼ごはんは目的地への途上で食べることも多くなります。昼時に大きな町を通ればレストランもいろいろありますが、そうでない場合は道端のシンプルな食堂で食べることも多くなります。
先日も出張で中部地域へ行ったのですが、大きな町につく前にお腹が空いたので、道沿いにあった食堂で食べることにしました。
こんな簡単な食べるところをこちらではチョップバーと呼んでいます。
当然、食べられるのはガーナ食のみ。中央部だと、日本の餅つきのようにして作るフーフーを出す店が多いでしょうか。
フーフーはライトスープというちょっと辛めのスープになにがしかのお肉がついて出されることがほとんど。山羊肉とか山羊の内蔵なんかがスープで煮込まれていて、スープと一緒によそってもらってフーフーにかけて食べることになります。
山羊の他にこういうチョップバーでよくあるのがグラスカッターという動物のお肉。名前の通り草地に住んでいるネズミというかいたちというか、その仲間の動物で、大きさもそのくらいの大きさです。車で走っていると、道端で捕まえたばかりのグラスカッターを売っているのによく遭遇します。
だいたいフーフーがたくさんでお腹いっぱいになるので、肉は一切れだけにしました。
このような形で出されます。
林の中にあるちょっとした木陰のスペースにプラスチックの椅子とテーブルがあって、そこでいただきました。
フーフーはお餅よりも粘り気が少な目、ういろうみたいとも言われています。スープは相変わらず辛くて汗をかきかき。
そしてグラスカッターの肉ですがちょっと繊維が太い印象ですがしっかりとした歯ごたえでなかなか美味しかったです。くせはあまりないかな。
さすがに自分でさばいて食べたいとは思いませんが(というかさばき方も分からないし)たまにフーフーと食べるには楽しめると思います。
2013-04-19 14:27
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