アクラのレストラン:杭州飯店 [ガーナ生活]
今日は外国から来ている知り合いを連れての夕食会。いつも通っている中華料理レストラン、杭州飯店に行くことにしました。
杭州飯店は、見た目こそ中国の田舎の食堂のようなのですが、安くて美味しい料理が食べられるところです。アクラで一番来ているかも。
今日は人数的にも少なく、お昼を遅く食べたということもあって、少なめの品数のオーダーとなりました。
まずはいつも頼む冷伴豆腐。中国風の冷や奴のようなもの?
いつもは水餃子か焼き餃子を頼むのですが、今日はないらしく店の人に勧められて出てきたのがこちら。
焼き小籠包風な一品でしたが、小籠包よりは皮も厚くて具のスープも少なめ。
続けてきたのがこちら。
手前が空心菜炒め。ちょっと大きめのニンニクの刻んだのが入っています。そして奧が春巻き。
春巻きはいつもはもう少し綺麗に巻かれたのが出てくるのですが、今日のは皮がはがれてしまっていて、しかもちょっと揚げすぎで固かったです。
そしてこれもエビがないということで勧められたもの。
エビのすり身らしきものをエビの尻尾を使ってエビの形に整えて衣をつけてあげたものでしょうか。
杭州飯店はお店は小汚くて、店員の人たちもほぼ中国語オンリーなのですが、料理が美味しいので良く来ていました。ただ、今日頼んだものはどれもいつもよりもいまいちな感じが漂っていました。料理人がたまたまいなかったのか、変わってしまったのか。
また次回に期待したいと思っています。
2013-04-24 10:45
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