バール・ジローラモ―南イタリアのおいしい話を召し上がれ [イタリア]
まだイタリア熱つづいています。その昔は、大好きでジローラモさんの本、たくさんかって読んでました。先日、ひさしぶりに本屋でさがしてみたら、見つかったのがこの本でした。イタリア国旗の色をうまく使ったデザインもなかなかきれいで、読む前に楽しめます。
内容は、春夏秋冬にあわせて、イタリアの食べ物の話が3~4ページくらいのエッセイでつづられています。各エッセイの後には、関係する料理の写真とレシピがでているのもうれしいところです。ただ、エッセイの中では、
2005-05-05 12:05
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わーっ、こんな本あったんだ。
私のジローさんのイメージは、「セクハラぎりぎりのおしゃれなおじさん」
なんですけど、イメージ変えられそうな本ですね。
早速(図書館で借りて)読んでみます。
by うめの (2005-05-06 01:33)
お気楽でいい本ですよ。でも、イタリア人男性は基本的にセクハラぎりぎりなように思います。
by Tomo (2005-05-06 01:47)
イタリア熱、持続中ですか。素晴らしい。
ジローラモさんは、昔、テレビで見たことがあります。
現地の食材を使わないと、その味が完璧には再現できないという
ことには納得。
今現在、しらたまこも「究極のペペロンチーノ」を作りたくて
毎晩、格闘中です。太りそ~
by しらたまこ (2005-05-06 04:25)
そうなんですよね、特にジローさんは郷土愛が強いので、おいしそうな現地の食材がたくさん出てきます。ペペロンチーノはシンプルだけどそれだけに難しいですね。ぜひ出来上がりをBlogでも紹介してください。
by Tomo (2005-05-06 06:45)
『バール・ジローラモ』 読んでみました。
短い文ですが、トラックバックさせていただきました。
by うめの (2005-05-11 01:08)
うめのさん、トラックバックありがとうございます。ジロー節に聞こえる(読める)のも、夫を良く知る奥様の翻訳だからかもしれませんね。
by Tomo (2005-05-12 01:05)