「超」旅行法

仕事が忙しくなると、無性に旅に出たくなります。でもそういうわけにはいかないので、旅の本を読んで気分を紛らわします。（ちなみに学生時代も試験前になると野田知佑さんの本を読んで現実逃避していました。）

最近特に鬱々としていることもあり、「深夜特急」を再度読破しようともおもったのですが、たまたま本屋で見つけた、この本で紛らわすことにしました。

「超」旅行法

• 作者: 野口 悠紀雄
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1999/11
• メディア: 単行本

 

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コメント 4

一人旅の弱点はやはり食事でしょうか。ひとりでレストランは入りづらいことも往々にしてありますし、そもそも、黙々と食事をしてもそれほど楽しくないですよね。複数人ならいろいろ注文して取り分けたりするのも可能ですし、珍しい料理をカメラに収めようとしても一人のときより恥ずかしくない（笑）
私自身は何でも美味しく食べられるほうなのでテイクアウェイやホテルのレストランでも別に構いませんが、舌の肥えた人だと一人旅は厳しいかも。

食事面でも、一人旅をするなら途上国がやはりいいですね。物価が安いのでひとりでレストランに入っても値段を気にせずいろいろ注文できるのがいいです。また、特にアジアは外食文化圏なので、胃腸に自信があれば屋台などでの食べ歩きは本当に楽しいです。
ツアーなどで行く店が決まっている場合はともかく、二人以上での個人旅行は食事の時に案外困るものです。
「何食べる？」
『何でもいい』
実際はなんでもいいはずはないので、結局はどちらかが妥協することになることも多いと思いますが、そういうところから喧嘩の原因になったりもしますし。
by ちくりん (2005-11-22 01:09) 

ちくりんさん
私も一人旅の弱点は食事にあると思います。日本でも滅多に一人でレストラン行ったりしないので、ヨーロッパやアメリカでは余計に入りにくく思ってました。（ただアメリカは一人でも入れる店がたくさんあったように思いました。）確かにアジアはその点、屋台がありがたいですね。ベトナムやタイはおいしい麺類が安く食べられて大好きです。
by Tomo (2005-11-23 11:18) 

団体旅行はかなり嫌いですね。今まで一回も申し込んだ事がないかもしれません。
ただ、完全に一人も苦手ですね。確かに食事は複数の方が美味しいですし。
おすすめは、複数で旅行に行き、待ち合わせ場所を決めて、御飯時まで（昼間の間）個人行動ですね。他の人達に気を使わず、好きな所で好きなだけ時間が使えます。
by どらとら (2005-11-24 00:55) 

ヨーロッパをふらふらしたとき、一部区間が二人旅だったのですが、まさに昼は別行動、移動と食事だけ一緒というのは便利でした。切符買ったりするときに、荷物を見ていてもらえるのが意外と良かったのを覚えています。団体ではないのですが、飛行機とホテルだけのツアーは一度申し込んだことがありました。それはそれで楽ではありましたが、ホテル選びの楽しみがないのも意外と寂しいモノでした。
by Tomo (2005-11-25 00:55)