SSブログ

神の雫(5) [料理・ワイン・料理本]

神の雫も早いもので、5巻が発売さています。今のモーニングで一番気に入っている作品なので、毎週モーニングで読んではいるものの、単行本でもフォローしてしまいます。

神の雫 5 (5)

神の雫 5 (5)

  • 作者: オキモト シュウ, 亜樹 直
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/01/23
  • メディア: コミック

亡き父、世界的なワイン評論家の父が選んだ12本のワインの一本目がどのワインなのか、父の残したワインの描写を元に探る過程が絵が帰れています。偶然であった記憶喪失患者のカオリが書いた絵は亡くした記憶の中で忘れられないワインをテーマに描いたものでしたが、父の残したワインの描写と一致していたため、この思い出のワイン探しを通じて、父の選んだワインを探っていくこととなります。結果の発表は次号になるのですが、この一本の決め手となるのはビンテージで、このビンテージを知るために主人公の神咲雫は、たくさんのワインを味わうのですが、正直なところ非常にうらやましいです。(モーニングの方でも5大シャトー一気のみなんてやってるし)

この世界にあまりはまりこむと、出費がかさむのを覚悟しなければならないので、当面は安くて美味しいワイン探しをしていこうと思います。まずは、前巻で紹介された伊仏の千円台、二千円台、三千円台から始めて見るのがよいのでしょうか。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 2

usagi

あははは、確かにお金がかかりそうです(^-^;)。
ところで、レストランとかでグラス一杯2000円〜位のワインって、ボトルだとどれ位のクラスのモノなのでしょう。ご存知でしたら教えて下さいませんか。日本のレストランでは、お食事に合わせて合うワインをおまかせで頼んでいたのですが、それ位だととても美味しいモノが有ったように記憶しています。

ところでイギリスに来られたら、休暇を利用してにヨーロッパのワイナリー巡りができるのでは?
by usagi (2006-01-29 19:18) 

Tomo

usagiさん、2000円のグラスだとボトルから4~5杯とれるとして単純に4~5倍くらいがボトルの値段になるのでしょうか。ただし、レストランだと割高ですし、いいワインほどグラスで出したくないでしょうから、酒屋さんで買ったらもう少し安いのかもしれませんね。何かの本で流通の話もでてたと思うので、探してみます。

ところで、イギリスに行けたら、ヨーロッパいけますね。でも当面は勉強漬けになってしまうと思います。アメリカではカリフォルニアとヴァージニアのワイナリー、カナダのアイスワインのワイナリーなどに行きましたが、酒飲みには楽しいイベントです。
by Tomo (2006-01-29 21:24) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。