北京の夕日

北京に到着しました。

今回は最近就航した羽田からのJAL。ターミナルからバスに乗って飛行機まで行かないと行けないのがちょっと不便ですが、あまり混んでもなく、快適な3時間でした。

5年ぶりの北京は、まず空港が大きくきれいになっていたことに驚きました。前回はオリンピックの前だったので、街も大きく変わっているようです。

しかし、到着のアナウンスによれば、気温は零下1度。1日で一番温度が上がるはずの2時くらいでこれなので、朝晩はもっと冷えそうです。しかし、心配していた雪はほとんどなく、交通への影響はないようです。

ホテルに到着後、早速こちらの友人におつきあいいただき、街を歩いてみました。

あまり時間もないので、前回行った天安門、故宮以外のところで案内してもらい、鼓楼と鐘楼に。

鼓楼というのは、元の時代の建物で、ここで太鼓で時を告げていたそうです。

大きな木造建物。

 

急な階段を登ると太鼓がおかれていました。（レプリカだそうです。）30分おきに太鼓のパフォーマンスが見られます。

 

この水時計で時をはかっていたとのこと。

 

そして、この鼓楼と対をなすように経っているのが鐘楼です。

 

こちらはその名の通り鐘がありました。

 

北風が寒かったのですが、その後は歩いて什刹後海という人工湖の周りを歩いてみました。ちょうど日が沈む頃。

 

あまりに寒かったので、お茶屋さんで一休みします。プーアル茶をお願いしたら、中国式に入れてもらえました。

 

この後、小龍包を食べて、足マッサージに行って、明日からの仕事に備えて鋭気を養えました。今夜はよく眠れそうです。

コメント 2

雪がないから、お写真からはそんなに寒そうな印象は
受けないのですが、零下1度は凍えますね（’’）
足マッサージは一度だけ経験ありますが、私は痛がり＆くすぐったがりで
暴れてしまい、お店の方を困らせてしまいました（＾＾；
中国の足マッサージは痛くないのでしょうか？
by Pace (2009-11-18 00:36) 

＞Paceさん、おはようございます。

夕方はもう少し寒くなってたかもしれないですね。久しぶりにこんなに寒いの体験しました。
足マッサージ、実はちょっといたかったです。体に悪いところがあるからかもしれません。でも、だんだん心地よくなってきてすっきりしました。
by Tomo (2009-11-19 08:42)