SSブログ

西安不夜城 [旅行]

先日は西安の古い歴史を感じさせる兵馬俑を紹介しましたが、今日は新しい西安の姿について紹介してみます。

西安(当時の長安)には、玄奘三蔵法師が天竺から経典を持ち帰って保存した大慈恩寺というお寺があります。このお寺に続く道が噴水とライトアップで美しいナイトスポットになっていました。

大雁塔

 

DSCN4190.jpg
 
DSCN4193.jpg
 

おもしろいのは噴水が普通の通路からでているところです。下が池になってませんでした。夜の噴水の時間以外は歩けるようになっているのでしょうか。

DSCN4197.jpg

 

向こうに見えるのが大慈恩寺の大雁塔。ここに経典をおさめたそうです。

横を通って向こう側に回ると歴史上の人物達の彫像がたくさんありました。

DSCN4208.jpg
こちらが玄奘像です。

 

DSCN4219.jpg
これは誰だったか忘れてしまいました・・・。

 

道の回りには劇場や美術館など新しい建物が並びきれいにライトアップされていました。

DSCN4217.jpg

 

西安といえば日本で言えば京都のような位置づけでしょうか。歴史のある街で古くからの建物がある一方で、こうした新しい一面も見ることができたのはラッキーでした。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。