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ためしてガッテン 科学のワザで確実にやせる [健康・スポーツ・ダイエット]

食いしん坊でお酒を多く飲む反省からか、年に一度くらい減量に取り組んでいます。毎年人間ドックの日を決めて、そこに向けてとか、昨年はトレランのレースに向けて、とか、結構期間限定だったりするのですが、毎年いろいろな手法でやっています。正直、体重的には徐々に増えていた分を落として、さらにちょっと落ちるぐらい。5㎏以上落とせたのはかなり昔にやってみたマヨグニット法(こちらなどで紹介されています)という食事法くらいです。ただ、体力がついたり、体型が良くなったりはしているので、無駄ではないかと思って取り組んでいます。

今年は昨日も紹介した「計るだけダイエット」。考案者、北折さんの本も読んでかなりモチベーションも上がってきています。北折さんの「死なないぞダイエット」とも内容はかなりかぶるのですが、一緒にこんな本も購入していました。

内容はためしてガッテンで紹介されてきた数々の効果的なダイエット方法が複数のっているという物。もちろん「計るだけダイエット」もありますし、スロージョギング、100Kcalカード選ぶだけダイエットなども。

対象はおそらく中高年の方、とくに主婦層だと思うので、あまり運動経験や習慣が無い人むけのダイエットが多いように思います。

計るだけダイエットは勉強済みなので、他のところで取り入れられそうな物がないか探しながら読んだのですが、もっとも参考になったのは多分「低カロリーダイエット」

糖質の摂取を減らしてサラダだけ、みたいな食事はダイエットむきっぽいですが、実はNGだそうです。これでは「飢餓に備えろスイッチ」が入ったままで、効果的に痩せることができないそう。

では、どうすればよいのかということですが、ステップとしては、タンパク質多めを二品、野菜キノコ海草はたっぷり、糖質の多い食品を適量、アブラは大さじ半分/一食、と考えればいいそうです。一食400Kcalというのが最も厳しいダイエットレベルですが、内容は上の物をきちんと選んで食べる必要があります。

確かに、サラダとか単品で済ませるとダイエットしている気分に離れますが、これではかえって逆効果だったんですね。朝も昼もきちんと上で書いたステップを重視して食べるようにしたいと思いました。

あと、スロー筋トレも早速とりいれてみています。スロー筋トレは、軽い負荷でゆっくりとする筋トレ。ゆっくりすることで乳酸がたくさん出て、脳が勘違いして成長ホルモンを分泌するという仕組みだそうです。有酸素運動の前の筋トレが効果的らしいので、毎朝出走する前に、ゆっくりと3種類の腹筋をするようにしています。ちょうど、Musashi Huanを飲んだ後20分後に出走がいいとのことなので、その20分を利用して行っています。寝起きなのでスロー筋トレくらいなら体にも負荷がかからなくてちょうどいいような。

ということで、今回はいつまで続けるかあまりプランはないのですが、計るだけ、はやめずに続けていって、さらにランニング、スロー筋トレ、Musashi Huan、低カロリー、あたりを組み合わせてやっていきたいと思っています。

それでも減らなかったらマヨグニット法、もう一度やってみようかな。

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お茶屋

長らくスロートレ続けてますが、
やり方次第では メチャメチャきついように思います^^;
by お茶屋 (2011-07-28 19:23) 

Tomo

>お茶屋さん、おはようございます。

スロートレの方がかえってきつかったりしますよね。効いてる感じがします。
by Tomo (2011-07-29 05:52) 

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