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序曲「1812年」 チャイコフスキー [音楽]

「威風堂々」と一緒に購入し、今日iTuneで取り込むときに聞いてみました。

昔、高校の音楽の授業のときに、スコアリーディングというものをやっていて、毎年一曲クラッシックの曲を選んで、その楽譜を見ながら曲を聴くということを毎時間やっていました。特に、楽譜の読み方を習うということもなく、聞きながら楽譜を目で追っていくというだけでした。(結局、いまだに楽譜よめません。)

2年生のときに選んだのが、この1812年でした。ナポレオンがロシアに攻め込んできたときのことがモチーフになっているようで、ラ・マルセイエーズが少し入っていたり、最後は大砲の音があったり、勇壮な曲だという印象がありました。改めて聞いてみると、確かに、迫力もあるし、メロディ(っていうのか)も勇壮だし、良い曲だと思います。

指揮は小沢征爾で、演奏はベルリンフィルです。価格も安かったし、小沢征爾だし、という理由で購入しましたが、高校生のときに聞いていたのは、誰の指揮だったのか、覚えていないので比較にもなりません。まだ、指揮者やオーケストラによって、どう違うのか分かりませんが、いずれ分かるようになったら、もっと世界が広がるのだと思います。まずは、少しでもなじみのある曲から少しずつ聞いていこうと思います。

 小沢征爾/チャイコフスキー序曲「1812年」他


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