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Debunking third-world myths with the best stats you've ever seen [公衆衛生]

統計データってよく使いますよね。
私も仕事でも大学院にいたときのレポートでも、乳幼児死亡率とか一人あたりGDPといったデータを引用したりしています。
何かを言うために、経年のデータを引用してきたり、その地域の平均値と比べたり、世界の平均と比べたり、近隣の国と比べたりします。でも使うのはただの数字だったり表だったり、たまにグラフを使ったり。

よく読むbululuさんのBlogで教えてもらったこのプレゼンテーションを見て、データをただの数値ではなく、このようにヴィジュアルに表現することでまた違ったことが見えてくるということがあるんだと気づかされました。なによりも分かりやすいというか体感できるというか。データが生きてるように感じられます。

こんなプレゼンテーションをネット経由で見られるというのも幸せな環境ですね。



データと表現ということだけではなく、内容自体も私のやっている分野では重要なことが多く示されていました。今日から周りの同僚などに広めていこうと思います。


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Tomo

こんにちは。プレゼンの中に出てきたのでGapminder行ってみようとは思っていたのですが、まだ見てませんでした。教えていただいてありがとうございます。いろいろといじくってみると面白いですね。この前、Social Determinants for Healthの人の話を聞いたのですが、こんなプレゼンしてくれたらもっと分かりやすかったのにとか思いました。
by Tomo (2008-01-27 09:09) 

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