タイの屋台図鑑

９月にタイに遊びに行くのと、渋谷陽さんの作品を読んでタイ料理が食べたくて仕方ないのとで個人的にタイブームです。いろいろとタイ関係の書籍を購入しています。

 まず読んだのがこちら。

タイの屋台図鑑

• 作者: 岡本 麻里
• 出版社/メーカー: 情報センター出版局
• 発売日: 2002/02
• メディア: 単行本

 

 

 

ヴィジュアルが多いのがまずとってもグッド。それとタイ料理の中でも屋台料理に焦点を当てているというのもなかなか良いですね。（といっても屋台料理にタイ料理の神髄があるような気がしているので、私の食べたい料理がほとんど網羅されています。）

構成も、なじみやすくまずはフードセンターでタイの屋台料理になれて、総菜屋台でバラエティーに富んだタイ料理を楽しむための方法が紹介され、その後上級者向けの注文屋台でのタイ料理の楽しみ方に進みます。

それぞれの屋台で売っている料理が名前と写真で紹介されているので、バンコクで食べ歩くときも役に立ちそうです。写真を眺めているだけで、早く食べたくなります。

バンコクには昔仕事で１ヶ月ほど滞在したことがありますが、同僚と昼は近くの屋台村でラーメン、夜はレストランにも行きましたが、屋台をぶらぶら流すことも多かったですね。夜なので、バーベキュー系の串焼きなどを歩きながら食べて、軽く麺を食べた後で、カレーなどのご飯でしめたり。行き当たりばったりでしたが、ハズレはほとんどありませんでした。

これまで、食べて美味しかった料理は自分でも作ってみることも多かったのですが、なぜかタイ料理だけはあまり手を出していませんでした。材料を揃えるのが難しかったりするのもありますが、作り方に馴染みがなかったこともあったと思います。

タイ料理の本も別に買いましたし、どうやら近くにタイ食材店があるらしいので、この週末あたりちょっとトライしてみようと思っています。

コメント 2

タイにはまっている友人がいたので、そのうち一緒に行ってみたいなと
思っていたらその子はなぜかオーストラリアにいってしまって、未訪問の
ままとなってしまいました。タイって病み付きになる魅力があるみたいですが
やはりお料理が美味しいからなんでしょうか？
by Pace (2008-07-31 00:00) 

＞Paceさん、
タイはやはりご飯が美味しくて安いのが魅力ですね。あと人々が優しいのもとても良いですね。言葉が難しいのですが、いつか一度は済んでみたい国の一つです。
by Tomo (2008-08-01 07:17)