神の雫18 [料理・ワイン・料理本]
「神の雫」ももう18巻目が発売。毎週モーニングでも読んでいるのですが、やはり単行本でも買ってしまいます。
この巻では第5の使徒であるワイン、マッターホルンを思わせる白ワインの正体が明らかに。ミシェル・コラン・ドレジェ「シュヴァリエ・モンラッシェ」00年がそのワインでした。もちろん私は飲んだことはありません。
↑ビンテージが違うからかエチケットのデザインが神の雫とちょっと違ってます。それとも何か別の違いがあるのかも。フランスワインのことはまだあまり理解できてないので、この辺の所がよく分かってません。
この巻では、第一巻の登場人物である美島社長の結婚式のエピソード(ここで12使徒の隠れたテーマがうっすらと)と中華料理とのマリアージュ編が収められています。
4万円オーバーのシュヴァリエ・モンラッシェは買えませんが、この前、ワインショップ「Party」で、神の雫登場ワインと書いてあったワインを購入してきました。
たまたま掲載されていたモーニング45号があったので読み返してみたら、ラッフルズホテルに例えられていました。東波肉の八角にあうワインとして 紹介されていました。「一本の葡萄の木から本来は8房を収穫できるところ2房まで絞り込んで凝縮感をだしている、この値段で買えるなんて奇跡のようなワイ ン」、「イタリアのモン・ペラ」だそうです。凝縮感のあるワインっていう表現は良く読むけど、実際に飲んだことなかったので、どんな味がするのかちょっと 楽しみ。
明日あたり、東波肉を作ってこいつをあけてみようと思います。
5万近いお値段のワイン!!飲んでみたいと思うのですが、
その値段分を味わいつくせるほど私の舌が肥えていないのが
現実です(^^; カサーレ・ヴェッキオは手が届く範囲で、しかも
イタリアなので興味あります(’’)
by Pace (2008-12-06 00:45)
>Paceさん、こんばんは
5万円のワインはちょっと手が出ないですよね。宝くじあたったらためしてみます。カサーレ・ヴェッキオはこれからあけるので、また感想など書いてみたいと思っています。
by Tomo (2008-12-06 18:35)