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神の雫20 [料理・ワイン・料理本]

神の雫も20巻の大台に乗ってきました。使徒と呼ばれる12のワインのうち、半分が出そろいました。

神の雫 20 (20) (モーニングKC)

神の雫 20 (20) (モーニングKC)

  • 作者: オキモト シュウ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/03/23
  • メディア: コミック

 前半は、19巻の続きで第6の使徒、弥勒菩薩半跏思惟像のイメージのワイン探し。今回はイタリアワインということはかなり早い時期から分かっていたのですが、それが何か、さまざまなドラマを経て明らかになりました。その正体はバローロ・カンヌビ・ボスキス01年。もちろん私は飲んだことはありません。

ビンテージは違いますが、マグナムボトルとはいえ、お値段は32000円と結構しますね。でも手が出ないほどではないところに、12使徒を選んだ神咲豊多香の哲学があるというところのようです。

後半は、主人公・雫の勤める太陽ビールワイン事業部の部長の座をかけた3本のワイン勝負。これまで雫を陰ながら支えてきた河原毛部長を助けるために、フランス出張をすることになるところまでが収められています。勝負の行方は、おそらく今週発売のモーニングで決まりそうです。


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