フランクリンプランナー オリジナル 7月始まり [手帳]
このBlogでも何度も紹介していましたが、2004年から今までフランクリンプランナーという手帳を使っています。
フランクリンプランナーというのは、スティーブン・コヴィー氏の書いた「7つの習慣」で提唱されている時間管理を実現できるツールです。
使い方はただの手帳ではなく、自分のミッションステートメント(大事にしている価値観や成し遂げたいこと)を書き出して、ミッションにてらして自分の役割を明確に(職業人、家庭人、個人等々)して、毎週役割ごとにやるべき事を明確にし、それを週間の予定に落としていく、ということにあります。でも、私は未だに普通にスケジュール管理、To-do管理、記録の一元化といった使い方にとどまっています。それでもとっても便利なので、また今年も7月始まりの1年分のリフィルを購入してしまいました。
私が使っているのは、見開き1日というタイプ。バイブルサイズのシステム手帳(よりも若干幅広ですが)の大きさで、開くと左側のページの左半分がTo-doリスト、右半分が1日のスケジュール、そして右側のページは罫線が入った自由に書ける余白ページになっています。会議のメモ、電話のメモ、思いついたこと等々すべてその日のページに書き込んでいきます。おかげで、過去5年にあった会議については何を話したか見返せば分かるようになっています。
弱点は、見開き1日だと、一冊の手帳に挟み込めるのはせいぜい2ヶ月くらいになってしまうことでしょうか。別に1年分を保存するファイルが必要となります。見開き1ヶ月の予定表と併用することでなんとか補っていますが、1年分の分量が多いのは人によってはなじめないかもしれません。
目標などは書いたことがありますが、意外と書いたことが実現するもので、やはり思っていることを言葉にして日頃見ていると潜在意識に働きかけて実現するのかもしれないなどと思ってしまいます。ビジュアルにしていつも見るのもいいということで、私のフランクリン手帳の最初のページには、イタリア・ピサの斜塔の前で笑っている自分の写真を入れています。いつかイタリアでニコニコと暮らしているのを想像して毎日見ていますが、いつになることやら。そもそも十数年前の自分の写真なのでちょっと違和感も。
使いやすい手帳なんでしょうね!
私は、コンビニのキティちゃんの手帳を
使ってます。^^;
by Yuki (2009-06-05 09:42)
「意外と書いたことが実現する」
本とかで最初に呼んだ時は、
(そんなことはないだろう・・・)
っと思っていましたが、
これはおもしろいくらいに
そうなるように 思います!
by お茶屋 (2009-06-05 10:22)
>Yukiさん、こんばんは。
なんだか慣れで使ってるところはあると思いますが、もう変えられないかもしれません。でも、これから何年も大量のファイルがたまっていくと思うとスペース的な問題も・・・。
キティちゃん手帳も是非紹介してくださいね。
by Tomo (2009-06-06 01:11)
>お茶屋さん、こんばんは。
書いたり言ったりすると現実に起こるというのは、意外と本当かもしれないと思っています。やはり意識にすり込まれるから、なんでしょうか。
by Tomo (2009-06-06 01:13)