北京ご飯2 [世界でごはん]
北京で食べたものの第二弾。
こちらはぐっと庶民的な内容。
屋台ではありませんでしたが、小さなお店でたくさんの羊肉の串焼きを売っていました。もちろん一本いただきました。辛いのと普通のがあって、辛いのは唐辛子たっぷりのスパイスがかけられます。
そして、こちらもけっこうあちこちで見かけたもの。
食べたのは赤いサンザシの飴ではなく、その奥にある陶器の容器。この中にヨーグルトが入っていて、ストローをさして飲みます。
羊肉にヨーグルトと、中華というよりは、モンゴルとか中央アジアと近い食文化であることを実感します。
北京料理は、俗に言う宮廷料理で、庶民が食べるお料理はモンゴル地方の営業を受けた料理が多いですよね。私の場合、確実にお腹を壊すので(特に羊のヨーグルトは厳しかった・・・)堪能できなかったんですが、イメージと実際の食文化の違いを垣間見ることが出来ると、結構楽しいですよね。
by as (2010-06-07 21:25)
>asさん、こんばんは。
やっぱり現地でいろいろ食べてみると面白いですね。街中でこんなにたくさんの人がヨーグルトを飲んでるとは思いませんでした。私は乳製品は大丈夫なのですが、羊のヨーグルトはどうなんでしょうね。モンゴルのものはちょっとアルコールを含んでると聞いたことがあります。
by Tomo (2010-06-09 03:09)