SSブログ
┣「ゆかりの地」案内 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

「ホームズゆかりの地」案内:Borough [ ┣「ゆかりの地」案内]

Borough Underground Station P9

Boroughと言えば、生鮮食品で有名なBorough Marketですが、マーケットは地下鉄駅で言えばLondon Bridge駅の近くにあります。

Borough駅はこのような感じです。

駅前の様子。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Rotherhithe [ ┣「ゆかりの地」案内]

Rotherhithe Undergraound Station P37

Shadwellからチューブに乗って、テムズを越えた南岸に渡ってすぐがRotherhitheになります。

ここは1843年に開通した世界で初めての川の下を通したトンネル、Thames Tunnelで有名な場所だそうです。ここと対岸のWappingが結ばれています。現在、トンネルはチューブの電車が通るトンネルとして使われています。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Shadwell [ ┣「ゆかりの地」案内]

Shadwell Underground Station P37

ShadwellはLimehouseの次の駅になりますが、ここでDLRとチューブが接続しています。

Limehouseと同様、ロンドンの郊外の中所得層の街といった印象でした。

続きを読む


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Limehouse [ ┣「ゆかりの地」案内]

Limehouse DLR Station P28

今回ご紹介するのは、Isle of Dogsの付け根の西側にあるLimehouseです。こちらもTubeではなく、DLRの駅となっています。

周辺はインド系、中東系の人が多いようですが、所得は中流以上といった感じの団地や家が多い印象です。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Canterbury [ ┣「ゆかりの地」案内]

先日学校のフィールドトリップでカンタベリーに2泊の旅行をしたのですが、カンタベリーと言えばホームジアンにとっては「最後の事件」

モリアーティ教授の追っ手を避けるため、ワトソンとホームズは尾行をまきつつビクトリア駅から大陸行きの列車で合流。しかし、発車間際に現れたモリアーティ教授を見て、ホームズはモリアーティ教授が特別列車を仕立てて追跡することを予測し、途中で停車したカンタベリー駅で下車、モリアーティ教授をやり過ごすことにします。

延原訳登場シーン:「じゃどうすればいい?」
「カンタベリーで下車しよう」
「それで?」
「それで、そうさ、山越えしてニューへイヴンへ出て、そこからディエップヘ渡るんだ。」

(中略)というわけでカンタベリーで下車したが、きいてみるとニューへイヴンゆきの列車はあと一時間待たなければ出ないという。
旅行かばんを積みこんだ手荷物車が、みすみす消えていった方角を、残りおしくいつまでも見送っていると、ホームズがそでをひいて、線路のかなたを指さした。
「ほら、もう来たぜ」
はるかの森かげに一団の黒煙が現われたと思うと、みるみるそれは近く大きくなり、一分後には一輛の客車をひいた機関車が、カーヴにのって突進してくるのだった。いそいで荷物の山へ身をかくすのとほとんど同時に、特別列車はすさまじい轟音をたてて、熱気を吹きつけながら通過していった。

 

続きを読む 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:West India Quay [ ┣「ゆかりの地」案内]

West India Quay Underground Station P43-44

現地を訪問した順番でいえば、他に数カ所の駅があるのですが、最近訪れたこちらを先に紹介します。

今回訪問したのは以前にも紹介したIsles of Dogsの付け根にあたりにあるWest India Quay駅です。

ビルの間にあるDLRの高層駅で、改札もなければ、人もいませんでした。駅の全体はこのような感じです。

寂しい駅なのですが、近くには古い建物を利用したレストランなどもあり、横浜の赤レンガ倉庫を思いおこさせる雰囲気があります。

続きを読む


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Camden Town [ ┣「ゆかりの地」案内]

Camden Town Underground Station P16

エディンバラ旅行の記録も途中ですが、撮りためていた駅も多くなってきたので、ちょっとずつ紹介していきたいと思います。

今回はリージェントパークの北にあるCamden Town駅周辺のゆかりの地を紹介します。
と言っても一カ所だけで、ホームズの言葉の中で登場するだけです。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Detective Walk(2) [ ┣「ゆかりの地」案内]

〜Detective Walk(1)の続きです〜

小道の名前はBull Inn Courtというところで、ここには現在も使われているガス燈があるということです。

こちらがそのガス燈です。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:Detective Walk(1) [ ┣「ゆかりの地」案内]

昨日(5月26日)に引き続き、シャーロック・ホームズ・ソサエティ・ロンドン主催のイベントに参加しました。

今日ははロンドン市内のホームズウォーキングツアーです。

集合場所はホルボーンの近くのパブの予定でしたが、開いていなかったので近くのスターバックスでコーヒーを飲みながら出発を待ちます。(コーヒー代もツアー料金に含まれていました。)

今日案内してくれるのはブラックさん。今日はあいにくの雨なのでディアストーカーっぽい形の黒のレインコートを着て案内してくれます。ソサエティのキャサリンさんが同行。
参加者は12人くらいでしたが途中で何人か別件で離脱して最後は9人でした。

まずは「緋色の研究」でワトソン博士とスタンフォード青年がクライテリオンバーの前で偶然であった後に食事をしたホルボーン・レストランについての説明がありました。

続きを読む


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

「ホームズゆかりの地」案内:南ロンドンツアー(1) [ ┣「ゆかりの地」案内]

今回の「ゆかりの地」案内は番外編です。
いつもは「Finding Sherlock's London」を参考に地下鉄駅ごとにゆかりの地を巡っているのですが、今回はシャーロック・ホームズ・ソサエティ・オブ・ロンドンのイベントウィークの一環として開催された「バーナード・デービスさんといく南ロンドンツアー」に参加して訪れたホームズゆかりの地を紹介します。

バーナードさんはホームズゆかりの地を探す専門家で、ワトソン博士が住所を正確に書いていない場所を当時の建物や道路などをもとに見つけてきたそうです。ゆかりの地巡りをすると分かるのですが、ワトソン博士の書いた住所には架空の番地があったり架空の地名があったりするので住所が書いてあってもなかなか見つけるのが困難です。住所が書いていない場所は、短期滞在の私ではとても調べることは難しく、また車もないので公共交通機関がない場所は訪れるのも大変なので、今回のツアーは非常に貴重な体験となりました。(前回は1994年に開催されたそうですので、今年参加できたのもラッキーでした。)

そんなわけで、申し込みから今日までとても楽しみにしていました。

続きを読む 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(6) 
共通テーマ:地域
前の10件 | 次の10件 ┣「ゆかりの地」案内 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。